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(写真のモデルは左がOMTSN-3000型、右がNCTS-3000型。現在の標準色は白となります。) |
丸松の2面継ステッチャーは、手動セットタイプのOMTSN型・自動セットタイプのNCTS型
の2モデル構成となっております。
旧タイプのOMTS型を含め、納入実績600台を誇る丸松の代表製品です。
もちろん一面継シートも通紙可能です。(シートを挿すだけのセミオート仕様)
シングル打ち・ダブル打ち・ピップトップ打ち(オプション)が選択可能です。
ピッチ精度がより安定したサーボ仕様もあります。(オプション/NC標準)
3層段ボール(AAAフルート)へは専用モデルをご用意しております。
2011年モデルより、OMTSN/NCTS両タイプ共にタッチパネル操作にリニューアルされました。
制御盤も一体型で設置スペースもコンパクトになりました。
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NCTS(自動セット型)の特徴
排紙コンベアを除く、全ユニットが自動でセット。またステッチモード切替もワンタッチのみ。
セット変えが多い場合は、非常に有効です。排紙コンベアは通常、移動不要です。
(汎用機の場合、ヘッド・送りフレームは電動、
ストッパー、フラップ位置、ピッチ調整、1P/2P切替が手動になります)
シート送り機構にサーボモータを使用。ピッチがより安定し、また簡単に変更可能です。
全差込ガイドにシート検知付。誤挿入時でもシートのロスを防ぎます。
メモリー機能搭載。2000件のシートデータを登録可能。
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耐久性と信頼性抜群の上下ステッチヘッド
メンテナンスも簡単仕様
(写真は上ステッチヘッド)
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シートがセットされないとステッチを打ち始めない安全設計
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針金打ちのモード切替
- シングル打ち
- ダブル打ち(オプション)
- ピップトップ打ち(オプション)
の切替可能
サーボ仕様(オプション)
- 打数指定・ピッチ指定を選択可能
- タッチパネルでの簡単切替
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タイミングベルト送りで正確なステッチ間隔が可能です。
ピッチ精度がより安定したサーボモータ仕様も選択できます。(オプション)
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通紙可能サイズ(2面継時/単位:mm) |
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機械サイズ |
2100型 |
2600型 |
2800型 |
3000型 |
3200型 |
3400型 |
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最小 |
最大 |
A,B |
200 |
1700 |
2200 |
2400 |
2600 |
2800 |
3000 |
A+B |
400 |
1900 |
2400 |
2600 |
2800 |
3000 |
3200 |
C |
0 |
650 |
2C+D |
400 |
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E |
30 |
42 |
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オプション(ストッパー類)を使用した場合、最大・最小寸法は異なります。(詳しくは、お問合せ下さい)
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